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BIRKENSTORIES
世界中のビルケンシュトックファンのストーリーを集めたビルケンストーリー。 ニューデリのタクシーの運転手から、ジャングルのパパイヤ農家、ドイツの車製造者などユニークなバックグラウンドを持った人々にスポットをあてています。彼らに共通しているのはビルケンシュトックを何年も、何十年も愛用していること。
Birkenstory #34:
Erin Johnstone
エリン・ジョンストン-カナダのヘリコプター操縦士
「ヘリコプターのほうが飛行機よりはるかに面白いですよ。飛行機は後進できないでしょ」
4,800馬力のエンジン2基で10トンもの積荷を輸送できる、世界で最も大きいヘリコプター・S-64 Craneはまさに空飛ぶモンスターとも呼べる存在です。現在は主に公共事業、中でも山火事の消火活動で活躍しています。カナダを拠点としながらも、エリンはこの7,500リットルの水を輸送できるヘリコプターを主に夏のギリシャで操縦しています。
BIRKENSTORY #33:
Leonardo Padura
レオナルド・パドゥーラ ー キューバ出身のベストセラー作家
「夢は作家ではなく野球選手になることでした」
レオナルド・パドゥーラ
世界的に著名なスペイン語圏作家のひとり、レオナルド・パドゥーラ。曾祖父、祖父、父と代々受け継がれてきたハバナにある邸宅で30冊もの小説を執筆してきたこの作家は、2015年に南米の作家として20年ぶりに名誉あるアストゥリアス王女賞を受賞しました。パドゥーラの探偵小説は30か国語に翻訳されています。キューバにいるときはARIZONAを常に履いているというこの文豪が、世界的な成功を収めたにもかかわらず、叶えていないという積年の夢。それは、プロ野球選手になることでした。
ビルケンシュトックファンがどうやってビルケンシュトックの靴と出会い、どのようなエピソードを持っているか知っていますか? 自分自身や周りの人のストーリー、旅行中に発見した出来事など。。。ビルケンシュトックとのストーリーを是非シェアしてください。
Birkenstory #32
アポロニア・ポワラーヌ
ポワラーヌに降りかかった、未来を台無しにしかねなかった悲劇。しかしながらフランスで最も有名なこのベーカリーは現在も営業を続け、2002年から会社の指揮を執っている3代目のアポロニア・ポワラーヌの元、さらなる成長を遂げています。両親を突然のヘリコプター事故で亡くし、伝説のベーカリーを継ぐことになった当時、アポロニアは19歳でした。
Birkenstory #31
ミンディ・ガブリエル
メリンダ・"ミンディ"・ガブリエルがオハイオ州・コロンブス近郊のウェスタ―ビル消防署の副署長に就任したのは2019年のこと。自身もそれまで20年間第一線の消防士として活躍していた彼女だからこそ、その言葉には重みがあります。「人生に起こりうる、ありとあらゆる局面を目の当たりにしてきました。つらいことの多い仕事をしていますし、恐ろしいものも見てきましたよ」
BIRKENSTORY #30:イェンス&ウベ・クルーガー
ベーシストのジョエル・ランズバーグと組んだトリオ「クルーガー・ブラザーズ」が、ブルーグラスとニューアメリカンフォークのアイコンとして世界的に有名になったミュージシャン、イェンスとウベ。ノースカロライナ州・ウィルクスボロに移り住んで早20年、スイス出身の兄弟は波乱万丈の人生を歩んできました。
BIRKENSTORY #29:BETTINE VRIESEKOOP
2度のヨーロッパ卓球チャンピオンの栄誉に輝いたベッティーナ・フリーゼコープ。オランダの「スポーツ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」(1981年、1985年)や「世紀の女性卓球選手」(2000年)など、数多くの栄誉に輝くフリーゼコープは、現在はコーチとして、作家としてアムステルダムでその活動を展開しています。中国語を大学で学んだ彼女は、北京に数年間滞在した経験もあります。 作家になったフリーゼコープは現在まで8つの作品を発表しています。
BIRKENSTORY #28:HERMANN GERLAND
ユップ・ハインケス、ルイ・ファン・ハール、ペップ・グアルディオラ、カルロ・アンチェロッティ、ハンシ・フリックの名監督たちのもと助監督として経験を積み、FCバイエルン・ミュンヘンの伝説の監督へとのし上がっていったドイツ、ボーフムが生んだサッカーの天才、ヘルマン・ゲルランド。
BIRKENSTORY #27:NICHOLAS VREELAND
外交官の息子であった彼が高価なカスタムメイドの靴を履いていたニューヨークでの生活を捨て、サンダルでの質素な人生に踏み出した1980年初頭から、彼のストーリーは始まります。Birkenstockチームがこの常識破りの素敵な人物を訪問しました。
銀行員だったアテナイス・ド・ベルがブルゴーニュの村、ベルにある500年の歴史を誇る一族のワイナリーをを受け継いだのは2006年のこと。何をやるにもやり方がある、そんな伝統がしっかりと根付いているこの地方で伝統の職業に挑みました。「それに敬意を払っていないわけではないんですけど、いつも言われたこととは正反対のことばかりしてきました」、とアテナイスさんが語ります。
彼女のトレーナーはマーヤ・ヴァソビッチを世界でもトップ10に入る空手選手の一人だ、と言います。ポーランド生まれのマーヤ。11歳の時にニューヨークに移住した時は英語など一言も話せない女の子でした。マーヤが空手に情熱を注いだのも、ここに言葉では表現できない自分自身を完全に表現できる場所を見つけたからだといいます。今のマヤの大きな夢は、東京オリンピックの初めての公式競技空手試合に初めて米国選手として参加すること。
BIRKENSTORY #24 :
チャーリー・ストロング
チャーリー・ストロングはプロのアメフトコーチです。彼のゴールは、若い男の子たちに自分の居場所を見つけてもらうこと。彼のルールは、正直さ、敬意、チーム精神。「テキサス初の黒人のヘッドコーチ」というタイトルを彼がどう感じているかを教えてくれました。
BIRKENSTORY #23 :
ロバート・ラットフォード博士
最も有名な南極の研究者の1人であり、ルートフォード山の名前が付けられたロバートラトフォード博士は、ビルケンシュトックを南極に連れて行きました。 彼は彼の死のほんの数ヶ月前の印象的なインタビューでなぜ私たちに言った。
BIRKENSTORY #22 :
ティエリー・ジュルノ
ティエリー・ジュルノはBirkenstockを心から嫌っている人物です。インド、ジャイプルで自らのブランドIDLIとブティックを営むこのフランス人デザイナーをパリの短期滞在中に訪問し、Birkenstockの一体何が嫌なのかを面白可笑しく話してもらいました。
BIRKENSTORY #21 :
ラムダン・トゥアミ
退学になり、親から家を追い出され、ホームレスになった青年期。ラムダン・トゥアミは現在「Officine Universelle Buly」という世界中で知られるユニークな美容ビジネスグループのオーナーです。
祖母の代から商業漁師だったシャレーン・マックコラムの家族の女性たちには漁師のDNAが脈打っているようです。時には一日15時間も働かなくてはならないとはいえ、潮のリズムで暮らす生活が大好きだと言います。
トーマス・スードフ教授は自らを典型的なオタクと呼んでいます。2013年にノーベル賞を受賞したドイツ、ゲッティンゲン出身の彼は、サンフランシスコの南にあるスタンフォード大学医学部で教鞭をとっています。
BIRKENSTORY #18 :
ヤスミーナ・ロッシ
ジェオフ・ヒーゴに会うと、まず赤い長髪が目に留まります。いくつかのリスクたっぷりの起業を経て、現在彼はパートナーのモニカと一緒にケープタウンでユニークな自動車レンタル業を経営しています。1986年以来BIRKENSTOCK以外の靴は履かないというジェオフを、ケープタウンまで訪問しました。
BIRKENSTORY #17 :
ジェオフ・ヒーゴ
BIRKENSTORY #16 :
マライア・ニールソン
持続性にこだわる人なら、独学で伝統的な剃刀作りを学んだ剃刀職人スコット・ミヤコの製品には特に興味があるのではないでしょうか。彼のPortland Razor Companyは長く愛用できる伝統的な剃刀を生産しています。
野生動物映画監督、マット・バーフースはチーターと何か月も暮らし1990年代にその映画で世界に名を馳せた人物だ。このワイルドなマット、芸名に「Matto(イタリア語でクレイジー)」を選ぶほど「いい意味でクレイジー」な人物だ。自然から、動物から学ぶ、というとてもシンプルなメッセージを送り続けている。アフリカ南部にあるボツワナのカラハリ砂漠でミーアキャットに関する映画を撮影をしているマットに語ってもらった。ちなみに、こんな究極の環境でも彼はBirkenstockを履いていた。
ロマニーは、10歳の時にすでに、プロのバレリーナになることを決めました。 彼女は今、世界最高のバレリーナです。私たちはロンドンでロマニーと彼女が15年も愛用しているビルケンシュトックに出会いました。
BIRKENSTORY #13 :
ベルント・ブリンクマン
「僕はビルケンシュトックを45年間愛用しています。」とドイツのフェルルに住むベルント・ブリンクマンから便りが届きました。そして私たちは、人生の最初からビルケンシュトックのファンという男性、そして人生の主役に返り咲いたという人に出会いました。
BIRKENSTORY #12 :
スコット・ミヤコ
オレゴン州ポートランドには、サスティナビリティ(持続可能性)の支持者が、その支持に相応しい場所にいます。そこには、独自の製法で最高水準のカミソリを作るカミソリ職人のスコット・ミヤコが住んでいます。私たちはビルケンシュトックを履いているスコットの元を訪ね、品質やサスティナビリティに関して話をすることができました。そして、優れたシェービングのために必要なことを教えてくれました。
BIRKENSTORY #11 :
べアンド・ミヒャエル・ランド
「いつも新しいサウンドを探している」と言うべアンド・ミヒャエル・ランドはミュージシャン、サウンドデザイナー、音の芸術家です。これまで17枚のアルバムを制作したドイツ、ヘッセ州出身の彼は、70年代からずっとBIRKENSTOCKを履き続けています。
グレーになった髭とぼさぼさ頭にスーツ、ネクタイ、そしてBirkenstockをコーディネートして。マイク・ワーレンの奇妙なアピアランスは弁護士というよりも森の魔術師のような雰囲気。この好感を持てる弁護士を訪問し、最高裁判所での弁護でもBirkenstockを履いている理由を教えてもらいました。それから、離婚より殺人を取り扱いたい理由も...。
ロサンゼルスの街角で50年代のバイクに乗り、ベートーベンの肖像画が描かれたレザージャケットを着た人物に会ったら、それは絶対にジョン・ゼイナーです。ジョンを訪れて、音楽、バイク、すりつぶしたワインのコルクのメリットについてお話を伺いました。
BIRKENSTORY #8 :
ライナー・フェルゼン
ライナー・フェルゼンが音楽プロデューサーになってから40年。独学で音楽を学んだ彼の第六感は、いくつもの大ヒットを生み出しました。大好きなマヨルカ島でならなおさらのこと。マヨルカ島にいる彼を訪ねました。
BIRKENSTORY #7 :
レイチェル・マーシャル
レイチェル・マーシャルの大好きな作業靴はBirkenstock。それが理由で仕事をクビになったこともあるとか。その失業も、6年前にパートナーと「Rachel’s Ginger Beer」を創設する理由になったといいます。Birkenstockの何が好きなのか、どうして世界で一番最高の仕事に就けたのか、などなど。
BIRKENSTORY #6 :
コール・ベネット
シカゴ出身の音楽ビデオプロデューサーとして活躍するコール・ベネット。コールのYouTubeチャンネル登録数が100万を超えてからもう随分長い時間が経ちました。その彼のトレードマークはBirkenstock。撮影現場のコールを訪れ、自分のやりたいことをはっきりとわかっている彼に出会うことができました。
『Jeff wears Birkenstocks?(Birkenstockを履いているジェフ?)』
世界的に有名なパンクバンドNOFXの曲のタイトルです。しかし、ジェフとはいったい誰なのでしょう?ジェフを見つけるために調査を始めたBirkenstockチーム。本物のジェフ・アバルタはロサンジェルスにあるパンクレーベル、Epitaphの製品マネージャーです。
「育ったのはドイツ バイエルン州の南にあるド田舎。こんなセッティングだったから、僕っていつも目立つ存在だったんですよ。ドイツ人の群れに白人じゃないのは僕だけ。だからかな、外国への憧れは強かったです」。フローリアンはこんな風に語り始めました。
BIRKENSTORY #3 :
ヨハネス・キング
ヨハネスは世界でも屈指のレストラン&ホテルを営む人物です。ジルト島にあるそのホテル、ゼルリングホフホテルで彼を訪問しました。
BIRKENSTORY #2 :
トーマス・ヴァース
トーマスはキャンピングトラックをカスタムメイドするUnikat社の社長です。彼の会社でトーマスのお話を伺いました。
BIRKENSTORY #1 :
ハンナ・ヴォルフ
地下にはグロッケンバッハという川が流れているミュンヘンの下町。この地区に最近新しいスポットが誕生しました。ドレスメーカーでありファッションデザイナーであるハンナ・ヴォルフのアトリエ、 KILENZ です。
ビルケンストーリを担う人達
どうやってこれらのビルケンストーリを出会ったか知りたいと思いませんか?